安全衛生・総務担当者様向け ─ 令和8年度補助金対応

エイジフレンドリー補助金で行う
腰痛予防3ヶ月プログラム
理学療法士が対面指導

補助金を使って運動指導を導入したい安全衛生担当者様へ。理学療法士が現場に対面で入り、朝礼や休憩時間に組み込める腰痛予防プログラムを3ヶ月の伴走型で設計します。

朝礼5分から始められる 定期的な対面指導 前後で数値化
講演アンケート「分かりやすさ」96% 理学療法士監修
理学療法士が現場で対面指導する腰痛予防3ヶ月プログラム

令和8年度エイジフレンドリー補助金——運動指導に使える制度が大きく変わった

高年齢労働者の安全対策を支援するエイジフレンドリー補助金は、令和8年度に制度の枠組みが大きく見直されました。これまで運動指導に使えていたコースが再編され、申請の進め方・補助率・実施方法が変わっています。導入を検討している企業は、まず変更点を正確に把握することが必要です。

令和7年度からの主な変更点

令和7年度(旧制度)

コース名

転倒防止・腰痛予防のための運動指導コース

補助率

3/4

申請方式

単独申請可

対面/オンライン

規定なし

令和8年度(新制度) NEW

コース名 変更

専門家総合対策コース(職場環境改善・運動指導等)第2段階

補助率 変更

1/2※上限100万円(消費税除く)

申請方式 変更

第1段階を経た第2段階として実施

対面/オンライン 変更

対面のみ(オンライン不可)

特に重要なのが、運動指導が対面のみに限定された点です。動画配信やオンラインでの指導は補助対象外となり、理学療法士などの専門家が現場に直接入る形が求められるようになりました。まちリハのプログラムは、もともと対面の伴走型で設計しているため、この要件にそのまま適合します。

今動かないと間に合わない——第1段階の締切は2026年8月31日

令和8年度は申請方式が2段階に変わり、第2段階(運動指導を含む対策の実施)に進むには、まず第1段階の申請を期限内に完了させる必要があります。スケジュールは次のとおりです。

令和8年度エイジフレンドリー補助金の主なスケジュール

  • 📅 申請受付期間:2026年5月20日〜10月31日
  • 第1段階の締切:2026年8月31日

加えて、2026年4月施行の改正労働安全衛生法により、高年齢労働者の特性に配慮した転倒・腰痛予防対策が事業者の努力義務として明記されました。補助金が使えるこのタイミングで対策を進めることが、企業のリスク管理の面でも合理的です。

補足: 補助率・コース構成・申請スケジュールは厚生労働省の公募要領に基づきます。最新の詳細・申請可否は、お問い合わせ時に個別にご案内します。

理学療法士が対面で行う腰痛予防3ヶ月プログラムの内容

まちリハの腰痛予防3ヶ月プログラムは、理学療法士が現場に対面で入り、現場の作業内容に合わせた腰痛予防を「その場で定着するまで」指導する伴走型のプログラムです。2025年度は製造業・運輸業の安全大会で講演を実施し、参加者アンケート(n=221)で「分かりやすさ96%」「役立ち度95%」の評価を得ています。

3つの特徴

1

痛み配慮型指導

すでに腰に不安を抱える方でも安全に取り組めるよう、理学療法士が痛みの状態を見ながら負荷を調整します。無理にやらせて悪化させることがありません。

2

現場を止めない設計

業務の流れを止めずに組み込める形で設計します。特別な時間や設備を新たに確保する必要がありません。

3

数値で可視化

取り組みの前後で腰痛の自覚や体力の変化を測定し、数値で示します。安全衛生委員会や経営層への報告資料としてそのまま使えます。

プログラムの進め方

無理なく続けられることを最優先に、現場の負担が小さい形で組み立てます。基本の進め方は次のとおりです。

  • 1

    現場で行う腰痛予防体操

    毎日の業務の中に、現場で実践できる短時間の体操を組み込みます。理学療法士が作業内容に合わせて種目を選定します。

  • 2

    定期的な対面指導

    理学療法士が現場に入り、フォームの確認・修正を行います。やり方が崩れないよう、定着するまで伴走します。

  • 3

    3ヶ月で自走できる状態へ

    3ヶ月をかけて、講師がいなくても現場が自分たちで続けられる状態を目指します。

評価と見える化

「やって終わり」にしないために、取り組みの効果を客観的に確認します。次の3つで前後の変化を見える化します。

  • A

    腰痛アンケート

    腰痛の自覚や不安の程度をアンケートで把握し、プログラム前後で比較します。

  • B

    簡易体力テスト

    現場で実施できる簡易的な体力テストで、柔軟性やバランスなどの変化を測定します。

  • C

    前後比較レポート

    アンケートと体力テストの結果をまとめ、取り組みの成果を前後比較レポートとして納品します。

エイジフレンドリー補助金の申請から運動指導開始までの流れ

2段階制の仕組みと申請の流れ

令和8年度のエイジフレンドリー補助金は、リスクアセスメント(職場の危険性を洗い出す作業)を行う第1段階と、運動指導などの対策を実施する第2段階の2段階制です。全体の流れは次のとおりです。

STEP 1

第1段階

外部専門家、または自社の安全衛生担当者(安全管理者・衛生管理者・安全衛生推進者等)によるリスクアセスメントを実施します。 申請締切:2026年8月31日

STEP 2

交付決定

交付決定通知が届いた後に、運動指導の契約・発注ができます。 交付決定前の発注は補助対象外です。

STEP 3

第2段階:運動指導実施

理学療法士による運動指導を対面で実施します(対面のみ)。 申請受付:2026年5月20日〜10月31日

STEP 4

実績報告

実施後に実績を報告します。 支払請求書 受付期限:令和9年1月31日(当日消印有効)

自社の安全衛生担当者でリスクアセスメントを行う場合

第1段階のリスクアセスメントは、外部専門家に依頼するほかに、自社の安全衛生担当者が行うこともできます。その場合の取り扱いは次のとおりです。

1

安全衛生委員会等での審議を経て第2段階から申請できる

自社の安全衛生担当者が安全衛生委員会等の場で審議を行い、その結果を踏まえて第2段階から申請することが可能です。

2

担当者の要件

安全管理者・衛生管理者・安全衛生推進者・衛生推進者等が対象です。

3

安全衛生委員会がない場合

定例会議・業務ミーティング等の場でも審議が可能です。

注意:自社で実施する費用は補助対象外

自社の安全衛生担当者がリスクアセスメントを実施する費用は、補助の対象外です。

補足: 申請区分・要件・スケジュールは厚生労働省の公募要領・QAに基づきます。最新の詳細・自社のケースでの申請可否は、お問い合わせ時に個別にご案内します。

導入実績

まちリハは、2025年度に製造業・運輸業の安全大会で4件の講演を実施しました。参加者アンケートでは、次の評価をいただいています。

96%

分かりやすさ

95%

役立ち度

92%

実践したい

※ 参加者アンケート(n=221)。実施業種:製造業・運輸業・建設業など。

よくあるご質問

A.外部専門家に依頼する方法と、自社の安全衛生担当者が行う方法の2通りがあります。自社担当者が行う場合は安全管理者・衛生管理者・安全衛生推進者・衛生推進者等が対象です。
A.使えます。自社の安全衛生担当者がリスクアセスメントを実施した場合、第1段階の申請は不要で、第2段階(運動指導)から申請することが可能です。ただし、自社でリスクアセスメントを実施する費用は補助対象外です。
A.班ごとに時間差で進めることも可能です。現場の稼働状況やシフトに合わせて、「午前に15名・午後に15名」「複数日に分けて実施」など、御社の体制に沿ってスケジュールを分割します。
A.はい、もちろん可能です。製造業のほか、運送業・物流業、小売業、外食産業、建設業など、腰痛リスクの高い現場であれば、基本的に同じ「腰痛予防3ヶ月プログラム」を適用できます。仕事内容をお伺いしたうえで、動き方や注意点を業種に合わせて微調整します。
A.腰痛アンケートと簡易体力測定を、プログラムの前後(初回と最終回)で実施します。個人名ではなく匿名で集計し、「腰の痛みの自覚」「姿勢・動きやすさ」などの変化をグラフで可視化します。エイジフレンドリー補助金(専門家総合対策コース)の実績報告にも使える形式でお渡しします。
A.もちろん参加可能です。痛みのある方でも取り組めるよう、その場で負担の少ない代替メニューや強度の調整案を提案します。しびれや強い痛みが続く方には、産業医・主治医への受診をおすすめするなど、安全面にも配慮して進めます。
A.個人差があるため、「全員の腰痛が必ず改善する」ことをお約束するものではありません。本プログラムでは、・腰に負担の少ない動き方を身につけること・小さな運動を無理なく続ける習慣をつくること を重視し、長期的な腰痛予防につながる土台づくりを支援します。
A.御社の会議室や食堂、現場近くのスペースなど、社内での実施が基本です。時間帯は、朝礼前後や業務の切れ目など、現場を止めにくいタイミングをご相談のうえ決定します。夜勤・交代制勤務の場合も、シフトに合わせた時間割で調整します。
A.はい、もちろん可能です。補助金を利用しない通常契約での実施も承っています。予算規模に合わせて、対象人数や回数、評価内容を調整したプランもご提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ——エイジフレンドリー補助金で腰痛予防を始めるための3ステップ

STEP 1

補助金の申請準備(第1段階)

自社担当者または外部専門家でリスクアセスメントを実施します。第1段階の締切は2026年8月31日です。

STEP 2

交付決定後にまちリハへご連絡

交付決定通知が届いたら、運動指導の内容・日程をご相談ください。

STEP 3

対面指導の実施・実績報告

理学療法士が貴社に伺い、対面で腰痛予防指導を実施します。実績報告までサポートします。

エイジフレンドリー補助金(専門家総合対策コース・第2段階)を活用した腰痛予防3ヶ月プログラム

補助金の使い方から、運動指導の内容・日程のご相談まで、理学療法士が対応します。費用・日程の確認だけでもお気軽にどうぞ。

※ しつこい営業は一切行いません。